小正月といっても新暦にて１月15日までが松の内。東日本では７日までとすることも多いですし、弊院でも４日が仕事始ながら、仙台人としては大崎八幡宮のどんと祭を終えてようやく正月明けという気分です。

　大崎八幡神社の隣というべきか、かつては境内であっただろう仙台一中に学んだこともあり、当日朝、登校前に注連飾りを置いてきたことを思い出します（朝から消防や報道車両が待機していました）。

　その後もしばらく大学病院前に住まっていましたので、私にとっては初詣より大きなイベントですが、ハッピーマンデーで必ずしも１月15日が祝日とはならなくなったため、14日の夕刻から翌日未明に行われるどんと祭参拝者は若干少なくなり、同級生の実家だった造り酒屋やうどん屋さんがなくなったこともちょっぴり寂しくも感じつつ、例年通り寒い中（特異日？）裸参りの行列がひっきりなしだったことと思います。

　今年のおみくじは珍しく大吉を引き当てました。

　健康運には「食事をゆっくり咬んで味わえば吉」と（笑）。こればかりは大吉の文言がどうかは分からないものの、職業上面白く感じています。

　泉のディベロッパー山一地所の YAMAICHI NEWS vol.16 に弊院をとりあげていただきました。もちろん広告記事でもなく、仙台一中つながりのご縁によるもので、これは春から縁起がいいや！と。

　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　佐伯デンタルオフィス矯正歯科医院（仙台市泉区泉中央、矯正専門歯科医院）